一般社団法人LeaLは、東京外国語大学、一般社団法人渋谷未来デザイン、株式会社ディレクションズと協力し、「Shibuyaグッドマナープロジェクト」の一環として、外国人を含む渋谷への来街者のマナー問題解決のアイデアを創出するワークショップ「Shibuya Cross Session」を開催しました。
渋谷センター街では、路上飲酒に起因するゴミのポイ捨てや騒音など各種トラブルが大きな問題となっています。この問題を解決し、誰もが快適かつ安全安心に楽しめる街を目指すべく、一般社団法人渋谷未来デザインにより「Shibuyaグッドマナープロジェクト」が発足されました。
「Shibuya Cross Session」は、特に問題となっている外国人来街者のマナー問題について、解決のアイデアを創出するワークショップでした。ワークショップの参加者は、世界諸地域の言語・文化・社会に精通し、日頃から多様な文化的背景を持つ留学生と接する東京外大の学生たち。東京外大の学生ならではの多様性を尊重する姿勢を生かし、当事者の外国人を含め、渋谷の様々な関係者の声を聴きながら解決策を考えました。
Producer:楢崎 匡
Workshop Facilitator:グーダーオーマー、コ ウンビ、小池 拓也、佐藤 春恵、鳥居 萌瑛子、福永 早貴
東京外国語大学
一般社団法人渋谷未来デザイン
株式会社ディレクションズ