2024.01.26

【サイエンスラバー】#42ゲスト:矢内浩文さん(茨城大学工学部)

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#42-1【書き順やウインカーも研究対象?】「とっさの判断」が気になる人間情報工学者に迫る!

今回のゲスト・矢内浩文さんの研究対象はなんと「身の回りの全て」。
漢字の書き順、車のウインカーの位置、「茨城」と「筑波」が似ている問題…とにかく幅広い矢内さんの研究ですが、
その興味の源泉は「知性と感性」の関係を解き明かしたい、という思いにあるようです。

0:00 今回からしばらく代理MCです!
3:22 矢内さんの研究を1分間で説明!
5:12 車のウインカーも?矢内さんの研究対象は「身の回りの全て」
11:26 フィーリングがロジックより速い?「巡回セールスマン問題」を考える
16:24 漢字の書き順にはどんなルールがある?
20:06 フォントを変えると反応速度が変わる!漢字とフォントの関係
23:17 「最低」の反対は「最高」?「最良」?
26:21 「茨城・筑波読み間違える問題」を科学する
32:25 クロージング

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【高専、脳科学、エッセイ】「感性の定量化」を目指す研究者の半生

書き順や読み間違いなど、身の回りの様々な疑問を研究対象とする矢内浩文さん。
この独特な研究スタイルには、どのような歩みでたどりついたのでしょうか?
高校時代から今に至るまで、進路選択や研究者としてのキャリアを振り返っていきます。

0:00 矢内さんのここまでの道のりを辿っていきます
3:53 物理に目覚め、初めて意識した大学進学の道
7:31 野球大会に惹かれて?決めた研究室選び
9:41 脳科学から「書き順の科学」まで!矢内さんの研究の変遷
16:41 人生に一番影響を与えた本は「古代ギリシャ人のエッセイ」?
22:54 学生時代のノートから窺う、研究スタイルの原点
24:59 「感性を数字で表したい」矢内さんの今後の研究ビジョン
27:16 矢内さんからの明日のヒントは「はっきり喋って感性を動かすこと」

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