RPG形式で気軽にメンタルケアができるアプリが登場するなど、臨床心理学の現場ではデジタルの活用が注目されています。
ゲストの村中誠司さんが取り組んでいるのは、機械学習を活用し「声の特徴からうつ症状を見抜く」こと。
一人ひとり異なる症状にデジタルでどう挑むのか、試行錯誤のプロセスを話してもらいました。
0:00 今回のテーマは「デジタル臨床心理学」!
3:13 「声の特徴」を解析すればうつ病の重症度がわかる?
8:41 うつ病への対処が学べるRPGも!デジタルの力で変わるメンタルケア
10:42 「一人ひとりに合ったケア」を実現するには?
14:05 世界的に増え続けるうつ病患者に、デジタル臨床心理学ができること
リンク:
Spotify Apple Podcasts Amazon Music YouTube
※ログインが必要な場合があります
村中さんは、大学院→企業所属のプログラマー→アカデミアという異色の経歴の持ち主。
企業とアカデミア、それぞれの経験を活かし、デジタル臨床心理学という新たな領域を切り開く研究人生に迫ります。
アンガーマネジメントの意外な落とし穴など、日常にも生かせる心理学の話題もご紹介します!
0:00 文系はチームで自分だけ!心理学を学んだのちに機械学習の世界へ
4:42 心理学とプログラミング、シナジーはある?
7:30 イラっときたらどうする?心理学と感情のコントロール
11:28 (別日収録)サイエンスアゴラ2023で心理学イベントをやります!
18:30 村中さんからの明日のヒント「誰かじゃなくても、何かに頼ってほしい」
リンク:
Spotify Apple Podcasts Amazon Music YouTube
※ログインが必要な場合があります