ロボットと聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
強い、賢い、便利。私たちを助けてくれる存在…。
そんなイメージだと思いますが、今回登場するのは、むしろ私たちが助けてあげなくてはいけない「弱いロボット」。
昔話をど忘れしたり、ゴミを拾えずにうろたえたり。
でも、そんな弱さこそが、このロボットたちの最大の強み。
弱さが強みって、一体どういうことなんでしょうか?
0:37 豊橋で出張収録!ロボットに囲まれて…
2:29 体験①昔話をド忘れするロボット
6:42 体験②ゴミを拾えないゴミ箱ロボット
10:22 弱さは繋がりを生むのりしろ
12:02 あざとくてはダメ!弱いロボット作りの秘訣
14:00 弱いロボットの弱点と活躍の可能性
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岡田さんのロボット研究は技術も資金も足りない状況で始まりました。
そんな中、岡田さんが選んだ戦略は「ありあわせの材料で、しかもノープランで作る」!
一見無謀に思えるけれど、実はここに弱いロボット誕生の秘密が隠されていたのです。
「方向性を限定しないからこそ、新たな価値に偶然出会える」と話す岡田さん。
その思考には、イノベーションのヒントが詰まっています。
0:41 弱いロボット デザインへのこだわり
3:55 人らしさとは何か?若き日の葛藤
8:34 話し方へのコンプレックスから始まったロボット研究
10:20 ありあわせから生まれる新たな価値
17:24 価値観の転換でブルーオーシャンへ
19:58 サイラバが日本最大の科学イベントに出展決定!
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